-KUJI IRYO CO., LTD.-
所在地 |
岩手県久慈市大川目町 14-67-1 TEL:0194-55-2234 FAX:0194-55-2053 |
代表者 | 取締役社長 : 川代 利幸 |
創業 | 1985年4月(昭和60年) |
営業時間 | 08:00~17:05 |
休業日 | 日曜日、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、会社指定休日年間105日) |
従業員数 | 73名 |
主取引先 |
3社 |
「一日の中で、着ている時間がもっとも長い衣服。
それがユニフォームかもしれません。
それだけに、快適性やデザイン性はもちろん、着る人の「安全」と「健康」について、より配慮が必要です。」と久慈衣料 畑村工場長代理は語る。
当工場では、経験と現場からの貴重な改善提案に基づき、真の「働きやすさ」を追求。 私たちがお届けする一着一着には、新鮮な時代性と共に、安全に裏付けされた高度な品質と安心が織りこまれている。
写真は、ミドリ安全EasyFlex(特許出願中)。しゃがんだ際にプリーツが伸び、背中やインナーが見えにくくなる。ミドリ安全オリジナル商品。
ミドリ久慈衣料は、ミドリ安全グループ国内生産工場として1985年の生産開始。
以来「安全・健康・快適環境への奉仕」を理念とし、常に現場の声と向きあいながら技術改善を惜しまず、高品質なオフィスおよびワーキングユニフォームを造り続けている。
これからも、人が活躍するあらゆるシーンに、それぞれジャストフィットする「安全」を。
親会社のミドリ安全株式会社とともに、「安全」をトータルに考え、さらなる技術と品質向上に努めている。
1989年2月(平成元年)
QCC活動を導入。
同年8月QCCグループ大会で銀賞受賞。
1990年8月(平成2年)
QCCグループ大会で代表グループ銀賞受賞。
1991年6月(平成3年)
QCCグループ大会で代表グループ特別賞受賞。
1993年5月(平成5年)
QCCグループ大会で銀賞受賞。
1994年5月(平成6年)
QCCグループ大会で2年連続銀賞受賞。
年1回ミドリ安全グループ内でQC活動発表会が行われます。日頃の改善の成果をお披露目する栄えある発表会。絶え間ない改善行動の成果が21回もの受賞実績として歴史を重ねている。
ミドリ久慈衣料の提案活動は要望型ではない。実際に従業員が改善を行った上での提案活動である。改善結果をエントリーし、評価が認められることで提案者(従業員)のやりがいになる。
提案目標は、一人あたり月2件。提案活動には「最優秀賞」「優秀賞」「事務局賞」と提案活動への評価が行われ、この評価がさらなるやる気、仲間たちの向上心にもつながっている。
受賞結果と提案行動のグラフは、全員が閲覧できるよう、工場内に掲示。
「私たちは改善提案を通して、相互理解を推進しています。」
常日頃の改善こそが、商品の品質の高さと作業の効率化を促している。
ミドリ久慈衣料の製品には、安全・安心を裏付ける品質管理が当たり前に行われている。
お客様の安心・安全を補う製品を造りつづける事こそが私たちの使命と考えている。
昭和60年4月にミドリ安全グループの作業用ユニフォーム製造工場として、久慈市大川目町に設立。
グループとして初めてTSSを導入。
ジャスト・イン・タイムの思想に基づき、多品種・少量生産を可能にするとともに高付加価値を追求し作業用ユニフォームはもとより無塵衣なども手掛ける。
当工場でこなすアイテム数は約300点を超える。
( 2016年6月 社名を久慈衣料株式会社からミドリ久慈衣料株式会社に変更 )
機械保有台数 | 200台 |
生産能力 | 月産14,000点(ユニフォーム上衣) |
延反機 | NCA GT-SR-8A |
裁断機 | Takatori Tac-173A |
刺繍機 | TOYOTA ESP9106 |
芯貼り機 | ASAHI JR600U |
検針機 | SANKO APA6100 |